平常運転のバンコクと日本人の買い占めをレポートしています。未来に備える日本人とその他の外国人の比較などが書いてあります。読んでみてください。

By: d26b73
ユニクロもモノクロに、悲しみに沈むバンコク 街は平静、パニックは日系スーパーの店頭だけ?
町に出てみた。タイ人好みのピンクや黄色、黄緑色といった派手な色が一斉に消え、町を黒い色が支配している。
その一方で、町の機能は平常通りだ。電車もバスも通常運転。
日本人向けのスーパーマーケットに駐在員の家族とおぼしき主婦層が殺到し、買い占めに走っていることをFacebookで知った。米、カップ麺、水、トイレットペーパー、肉。必需品が飛ぶように売れ、棚から商品が消えているという。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/276757/101400014/?P=1
プミポン国王の死についてタイ人へのインタビューから考える、タイのこれから
Facebookは、タイ人向けの広告宣伝を1ヶ月間、一時的に停止。崩御が報じられた当日は、ほとんどの飲食店でアルコールが禁止されました。
約1週間が経った現在、お店や会社などは通常営業しており、国民は事実を少しずつ受け入れている様子です。
なぜ、国民からここまで愛されているのでしょうか?
ふたりのタイ人から、プミポン国王の人間性や今後のタイについて、お話を伺いました。
http://www.abroaders.jp/weekly/real/nanami-kobayashi7/
国王死去 タイの今後は?
チュラロンコン大学 ティティナン準教授
「タイ国民にとって気の遠くなるような、大きな挑戦のときだ。
プミポン国王のように国民に信頼され、“最後の調停者”となれる人はもういない。
タイ国民はこれから民主的な政治制度を作りあげ、争いや対立を自分たちで解決する方法を学ばなければならない。」http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2016/10/1028.html