日系企業がタイに進出するに当たりすべき最初のことを間違えるとスタートダッシュに失敗することもあります。まずは正しい手順で進めていくことが大切です。信頼できる力のあるパートナーを探すことです。
By: Kevin Dooley信頼できる力のあるパートナー、知り合い、コネクションがあればそのツテをたどることが最も安全でしょう。
しかし、コネがない場合はタイ進出支援をしている実績のある会社に頼むことが肝要です。
会社設立手続き、毎月の会計税務、法務、ビザ労働許可証関係を一手に任せて自社の持つ経営資源を強みである分野に集中させるのです。
最初にうまくパートナーを探すことに失敗するとその後も足を引っ張られる原因になるので良いパートナー探しというスタートダッシュの源泉に力を入れましょう。
また企業は人なりと言いますが面接でまず日本語通訳を雇うことになると思います。
その後経理、営業、エンジニアなどをその日本語通訳を通じて面接し雇っていくことに一般的にはなります。
この中で経理担当者だけは採用する側の日本人に知識が無いため、面接に来たタイ人が良い人材かどうか分からないということになります。
弊社ではタイ進出ワンストップサービスだけでなく、日本語のできるタイ人会計士が履歴書チェックから面接立ち会いまで行い良い経理担当者を採用する支援サービスも行っております。