日本国内では少子高齢化社会、マイナス成長、(労働)人口減少、増税とネガティブな話が続きます。
一方、今後の若い力と高成長が約束されているアセアンに目を向ければどうでしょう。
現在6億人、GDPはおよそ日本の1/3ですがこれから若い力と人口の伸びとGDP成長が約束されている地です。
そして、タイは経済の実力的にも地理的にもこのアセアンの中心になります。
日本の伸びしろは親日国の多いこの伸び盛りのアセアンに進出することであり最高の選択肢だと思います。
日本人は日本国内にとどまり日本でしか通用しないマネジメントや技術、言語で仕事をしていくのではなくアセアン、特にタイでのタイ人管理の仕方を学んでいくことがグローバル市場の価値を最大限に伸ばすことだと思います。
タイを起点にアセアンへ進出していくそのための経験をつけていけるタイ駐在員は最大のチャンスを目の前にしているのです。