日系企業も以前は安かろう悪かろうと言われていた時代がありました。しかし、やがて欧米企業を凌駕したようにアジアの企業も日系企業を凌駕しつつあります。
いつまでも日本はアジアのトップ思考、日本式を押し通す思考では今後は難しいという話です。読んでみてください!
By: focusedcaptureアジア撤退企業に共通する「日本式マネジメント」の時代錯誤 今の日本のGDPは米国の4分の1、中国の半分以下という現実
2020年には「ASEAN+中国+インド」の総GDPが、世界の半分を超えると予測されている。そのように大きく変化しているアジアに対して、いまだ「アジア=安かろう・悪かろう」「日本式が一番よい」と思っている人が多いことが、日本企業の海外展開を失敗させている大きな原因ではないだろうか。